ダッフル きょう、ロマンスカーで。
私事ですが、今日は誕生日です。
仕事帰りに夫と待ち合わせし、ささやかに祝ってもらう予定です。
少々改まった装いということで、長年愛用しているワンピースを選びました。
一見ストローのような変わった織りの生地に刺繍が施されています。
胸の開き具合と袖にかけてのラインを気に入っています。
ワンピース TOCCA
バッグ Bottega Veneta
サンダル NINE WEST
・・・・・誕生日に寄せての回顧。
【ファッションのこと】
生まれて初めて「自分の好きなファッション」を意識したのは中学生の時で、父に懇願して(母には「そんな男の子のような恰好はダメ!」と拒否されたので^^;)、VAN BOYS のキャメルの
ダッフルコートを買ってもらいました。
そのコートは、その後、30年間愛用しました。
その日から今日まで、「装い」に対する基本的な好みは変わっていません。
そのため、日々のコーディネートに登場するアイテムにも長年のレギュラーメンバーが度々登場します。
好きなテイストが変わらないため、いわゆる断捨離ができず、今は大切にしているお気に入りアイテムを主軸に、トレンドを感じさせる要素として、シーズンごとのブランニューをプチプラでプラスするスタイルです。
コンサバだけど新鮮!な雰囲気を出せたらよいな・・と思っています。
【自分のこと】
二年前に皮膚リンパ球腫という腫瘍の一種が右目の下にできました。
最初は虫に刺されたのかな・・・と思っていたのですが、どんどん大きくなり、近所の皮膚科を受診したところ、すぐに大学病院で精密検査を受けるよう言われ、紹介された大学病院では、腫瘍を切除し組織検査をするため、右目の下に引き攣ったような傷が残ることを説明されました。
今思うと浅はかなのですが、その時には、悪性であるかどうかより、顔に傷が残ることのショックが大きく、(説明を受けた医師に「もうご年齢もご年齢ですから、傷より命の方を優先しましょう。」と言われたことも加えてショックで、心の中で『年齢は関係ありません』と反論しつつ^^;)かなり落ち込みました。
熱傷患者などの再建医療に携わっている弟に相談したところ、弟の執刀で切除手術をすることになり、20針近く縫合したにもかかわらず、引き攣ることもなく、コンシーラーで隠せる程度の傷が残るだけですみました。組織検査の結果、転移性の強い悪性のタイプではないこともわかり、ほっとしました。
けれど、その後も再発を繰り返し、今は小さな芽が誕生するたび、ステロイドで抑えています。
ファッションブログを始めようと思ったのは、このことがきっかけでした。
装うこと、オシャレすることが好きな自分の記録を残しておきたいと思いました。
同時に、忘れたくない日々の出来事も留めておけたらと思いました。
60代、70代になっても、続けていけたら幸せだな・・と思っています。
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うちの構ってのんちゃんは本当に構ってちゃんだな〜
まったく 笑
いまやっと37.2までさがったみたい
さっきまでは37.5℃
のんちゃんは37.5まで出ちゃうと動けなくなるんだ
❤️ ここから
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期間限定 LIMITED SHOP
2017年1月31日まで
今ね原宿ラフォーレでのんちゃんの店やってるから 暇だったら 0.5階に遊びにきてね