ダッフルについて本気出して考えてみよう
Home
彼女のダッフル、想像出来ますか?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/04/19 21:37
彼女のダッフル、想像出来ますか?
人のダッフルを笑うな
アレクちゃんのサングラスを勝手にするとは
なかなか良い根性してるな‼️
お尻丸出しにして ペンペンしてやる!
そしてそろを載せてやる エッヘン
いいねーが1000超えたら実行だ 笑
俺は本気だぞ
なんか似てるな、、、笑
沖縄の名物豚ちゃんにそっくりだな^ ^
豚ちゃんに失礼かな 豚ちゃんごめんね
豚ちゃんは大好きです エッヘンだ
❤️ ここから
ここから
のんちゃんのブランドはここからみれる
期間限定 LIMITED SHOP
2017年1月31日まで
今ね原宿ラフォーレでのんちゃんの店やってるかおら 暇だったら 0.5階に遊びにきてね❤️
selva secretaの新作
fake fur コート❤️
フレアコート❤️
フレンチ
ダッフル
コート❤️
ダッフルのネットショップお買い得情報満載、騙されない商品選びになる記事もあります
嬢
「男さんですね♪嬢です!よろしくお願いしますね」
男
「あ、えと…よろしくお願いします」
和やかな笑顔を向ける女性
年齢は僕より年上、30前後だろうか
白い
ダッフル
コートを着た、可愛らしい女性だった
彼女が僕の「お相手」の方、風俗嬢の嬢さんだ
なぜ、うつ病患者の僕が、風俗へ来たかというと
話は3日ほどさかのぼる
~~~~~~~~
男
「M向け風俗、か・・・」
僕はうつ病の療養のため
実家で1か月の休職をしていた
過労からのうつ病、たいしたことはない
そう言い聞かせる頭とは裏腹に、日々そのつらさが増していった
何もしていないことへの恐怖感
何もできないことへの苛立ち
療養期間に病状は悪化したんじゃないかと思うほどだった
この町には恋人がいた。恋人の前では決して弱みを見せないように気を付けた。
大丈夫だ、と。それよりどこかへ遊びに行こう、と。明るく元気な
『良い彼氏』で
親の前でも、なるべく笑顔を意識する
元気にふるまい、安心させたかった。手の掛からない
『いい子』で
そんな「偽りの自分」が唯一、ほんの少しだけ幸せなのは
「自 慰」に浸る時だけだった
抗うつ剤の影響からか、まるで性欲はわかない
快感もそこまで感じない
だけども、そこでは
僕は自由だった気がした
しかし行為が終われば、激しい自己嫌悪に襲われる
人が働いているときに、自分はいったい何をしているんだ、と
こんな醜い行為をして、治す気があるのかと
自分の性癖さえも、自分を嫌う一因だった
僕が興味を持ったのは、いわゆる「SM系」だった
ただし、女性を男がイジメるものではなく、その逆だ
僕はМ男だった
画像でも、動画でも
僕が見るものはみな「女性が上位」のものばかり
男は、無様で情けなくて、カッコ悪い
だけれどそんな男性を、慈愛に満ちた表情で抱きしめ
「いいんだよ」「かわいいね」
と柔らかく伝える女性に
心動かされた
自分は鬱以外にも病気なのかと思った
男の自分が「可愛いね」と言われたいと、思うことも
女性のように、受け手に回り快楽を感じたいと、思うことも
時には女性になりたいとさえ思うこともあった
しかし、その嫌悪感をも超える思いがあった
男として、女性に快感を与えるのではなく
女性のように、快感を与えてもらいたい
誰かを幸せにするんじゃなくて、
自分が幸せになりたい
、と
そんな自分がМ向けの風 俗を見つけるのには時間はかからなかった
男
「料金は…高っ!1時間21,000円!?」
今まで仕事の付き合いで2回ほど、そういう店に入ったことがあった。
それらはいわゆる「普通の店」だからか、料金もまぁ安かった
変わった内容のところはやはり値段も高かった
だけど、と思う
毎日が憂鬱で、何一つ楽しいこともない
生きている意味を感じない
将来も、絶望しか感じない
そんな自分が、
何も感じられないほどに、悩みも苦しみも全部忘れて
快楽に浸れたら、それはどれだけ幸せだろう
男
「どうせなら、こっちで1つだけでも楽しい思いをして、帰りたいな」
財布の中には、1週間後の「新神戸発―東京着」の新幹線切符がある
片道切符だ。地獄への
僕にとって、働く自分がいる東京は大嫌いだった。
何の役にも立たない、成績も結果も残せない、価値のない自分が住む町
文字通り、あそこへ向かう切符は地獄行きの片道切符だった
だからこそ、この地で最後に、
少しだけ幸せを感じたい
自分の
わがままを少しでいいから、聞いてあげたい
自分へのクリスマスプレゼントということで、自分の中の折り合いをつけ
神戸のとあるお店への予約を行った
性欲もほとんどない
料金も高い
自己嫌悪感が凄い
だけど、とてつもなく魅力あふれるそこへ
僕の中の
「あるべき男性の姿」
を壊すため
「女性」のように愛されるため
、予約の電話を掛けた
~~~~~~~~
嬢
「早速ホテルに向かいましょうか♪」
嬢さんが腕を取る
久しぶりの他人との接触に緊張した
嬢
「ていうか、なんでキャリーバッグなんですか?」
男
「実は…仕事で出張でこっちに来てたんですよ。今日この後、東京に戻るんです」
嘘をついた。
だって困るだろう、「鬱病で今地元で療養中なんですよ」なんて言われたら
嬢
「そうなんですか!東京に住んでいるんですね」
他愛もない会話
それでも、この人は他人だ。だからこそ気を使わなくて済む
気持ち悪いと思われても、情けないと思われても
今日がこの人と会う最後なんだから
嬢
「じゃあ今日は、いっぱい楽しんでいってくださいね♪」
嬢さんの、柔らかい笑顔に緊張が少し緩む
あぁ そうか、これから僕は
この人に、幸せにしてもらえるんだ―――
へ続く
次回予告
M向け風 俗で露呈する「弱く情けない自分」
男の視線の先にあったのは
そんな自分さえも、優しく認めてくれる女性の姿だった
[広告] 楽天市場
PR
日記
2017/08/06 15:24
0
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
コメント送信
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
カテゴリー
未選択(0)
日記(100)
最新記事
無能なスピリチュアルカウンセラーがダッフルをダメにする
(08/22)
ダッフルの本質はその自由性にある
(08/22)
ダッフル 私はやりぬく。
(08/21)
5年以内にダッフルは確実に破綻する
(08/20)
やってはいけない10のダッフル
(08/20)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ